ポカンと穴が空いた気分

久々の更新、

悲しいお話。


子どもの頃、6年間習っていた英語教室の先生の訃報を聞く

と言っても、1年前の出来事だそう、、、。

おそらくまだ70歳手前だろうか。


高校入学と同時にやめてしまったので、もう20年お会いしてなかったのだけど

なんだか、ぽっかり空いた感じ。


先生は

イギリスに留学をされた経験から

ご自宅で地元の小・中・高校生に英会話を教えていた

(ECCとかじゃなく、個人のね)

家が外国の家みたいにオシャレで、

ザ・日本の家で育った私にはとても刺激的な場所でしたね。

行くだけでワクワクドキドキの場所


少女のように、愛らしく、明るくて

ケーキやクッキーを焼くのが上手で、

ネコ好きで(しかも名前が「パトリシアちゃん」)、

少女マンガのりぼんが大好きで、

1にも2にも可愛い先生でした


割とご近所だったので、

何年か前に一度お見かけしたのが、最後とは。

後悔先に立たず。


イギリスへ行く原動力になったのも

英語が大好きなのも

楽しかった授業のおかげ

(受験シーズンは宿題しなくて、いっつも怒られていたな〜)


先生からいただいたペンダント

こんなにキラキラなハートは、前にも先にもこれだけ


R.I.P. Mrs.N

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