非ネガティブ・キャンペーン
ネガティブ・キャンペーン(英語: Negative campaigning)とは、
選挙に限らず、特定の人物・団体を貶めて別の人物・団体に利益をもたらす行為を指すようにもなった。
誹謗中傷により対立候補をおとしめる選挙戦術の一つ。
略称はネガキャン。
Wikipediaより引用
いかにもアメリカらしい言葉だね
前にネットコラムで、「24時間ネガティブな発言をするのをやめてみよう」
というものを見つけて、実践してみた
当時はストレスフルな状態にあったので、口を開けば不平不満ばかりを言っていた
なので、効果的だなぁと思っていたけど、ネガティブな発言をしない、
というのは結構しんどかった
ネガティブ発言がストレス発散の場だったように思えるけど、
「言霊」って言葉もあるとおり、発散しても自分に跳ね返っていたように思う
環境が変わって、基本的には受けるストレスが以前より少なかったり、
不快だなと思ったストレスから逃げる・避ける・排除するすべが見つかったので、
現在はストレスレベルは低い
私は人と対面で関わることに相当数のストレスを感じることがわかったので、
対面での会話を減らすことで、ストレスを減らし更に会話が減る=ネガティブ発言も減る
という魔法の方程式が自動的に完成した
(とはいえ、人とのコミュニケーションが嫌いというわけではない)
以前の私もそうだけど、 口を開けば不平不満ばかり、という人は結構いる
本人としては、口癖のようなもので何にでも文句を言っている
そういう方と一緒にいる場合の返答が非常に困る
同調もしたくないし、聖人君子のそぶりもできない(違うし)
相手は「ただ言いたいだけ」かもしれないけど、世の中難しいものである
ネガキャンは選挙戦としては非常に効果的のようだけど、
実生活において実行しては、非常に嫌な奴・関わりたくない奴に認定されてしまう
なるべく、非ネガティブで行きましょう
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