悪癖治りました: 口呼吸
今でこそ、鼻呼吸だけど、
かつて、ハタチまでは口呼吸だった
アホな子のように、口をポカンと常に開けていた
寝ていても口を開けているから、よだれも垂らしていた
今思えば相当恥ずかしかったんだなと思う
骨格上口を閉じることが出来なかった訳じゃないから余計だ
きっかけは新卒で入った会社の教育係の先輩(男)の一言
「いつも口開けてるよね、開けてるのは君と〇〇(先輩)だよね」
指摘は初めてではなかったけど、恥ずかしいのと悔しい気持ちでいっぱいだったし
十数年経った今でも覚えている
(だから記事にした)
生まれてこの方、ずっと開いていたので、
どうしようもないと思っていたけど、
「口を閉じる意識」を常にしていたら、
無意識でも口を閉じることができるようになった
ごく当たり前のことかもしれないけど
正直びっくりしたし、嬉しかった
今は口を閉じられるようになって本当に良かったと思う
きっかけをくれた先輩には感謝している
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